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関西シクロクロス希望が丘

 風邪が完治せずDNS。でも会場にはいく。8時に西大路五条のファミマで海泥と待ち合わせして会場へ。スタートに間にあわないか、と思ったが、今日は10分遅れのスタート。
 M2ではなんか強豪が多い。泥若が順位的に苦しんでいた。同時スタートのL2では丹波で圧勝した選手がするすると抜け出して優勝、かと思ったら着いている選手がいる。中盤には逆転して優勝。「星川ってどこかで聞いた名前だな。MUURにそんな選手がいたようだ」と思ってたら正解。今年はコムレイドGIANT所属になるらしい。

 C2は今回沢田時がC1オープン参加となる、がエントリーリストにはノグネンこと野口忍の名前が。残留資格を取りたい選手の間で動揺が走るが、ノグネンはスタートラインに現れず。なんでも今は超長時間のためのトレーニング中なんだとか。結果、90%を得た選手も多かった。
 L1は真下正美圧勝。ビエント宮内佐季子が志村みち子を上回り2位。福本千佳はJCFのジュニアロード強化合宿で欠席。月末に寒いところにいくのに暖かいところにいて大丈夫かと思ったけど、すぐに大阪に戻ってくるとのこと。
 M1は佐野光宏が森田と競りながらそのまま優勝。泥本届かず。

 C1は年末に続き小坂親子が遠征。他にも丸山厚、池本真也といった遠征組も。竹之内悠も帰国していて、なかなか豪華な顔ぶれ。しかし「日本一美しいシケイン越え」と私が勝手に認定する丸山が来ているのにシケインがないのがもったいない。
 レースはいきなり竹之内が大きくリードして広場に帰ってくる。その後もどんどん差を拡げていったが、中盤から小坂正則がじわじわと詰めていき、終盤に逆転、差を拡げていく。続くは丸山。全日本の展開からそっくり。あの時はさらに前に辻浦がいたけど。
 C3では曽我暁男、武山潤といった元C1レーサーたちが昇格。

 夜、寝る前に頭痛が出てきた。冷えたせいだろうか。

写真

 以下、ピックアップ。
 スタート前にストレッチする小坂親子。

 シマノレーシングから離れたアベちゃんこと阿部良之。この日のウェアはかつて合同選抜メンバーでヨーロッパ遠征した時のものだとか。

 レースではイノシシセクションで踏みこんだ時にチェーンを切ってしまった。その後立ち止まってチェーンを探したり、ピットに入って背中のポケットからチェーンを出したりと話題を独占。これまでのシマノレーシングのワンピースだったらこうはいかなかった。


 トレックから離れることが決まっている竹之内悠は京都府代表ウェアで走る。移籍先は近日発表される予定。

 気絶オヤヂ殿

 id:jkondo。ハンドル低すぎ。