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全日本シクロクロス選手権&シクロクロスミーティング第5戦飯田

 朝7時半、宿の前に泥本に迎えに来てもらい、会場へ。膝の具合は相変わらずだけど、意識して痛くないようにすれば歩ける。
 まず会場の様子を見て回る。泥と芝生とアスファルトと砂利道とのあるシクロクロスっぽいコース。
 会場にはいつもの顔ぶれ。すでに古賀さんの声が流れている。ふらふらしているとお仕事関連のお知りあいの朝生つぐみ嬢と遭遇。
 一応受け付けにDNSを申請し、参加賞を受け取ろうとすると受付内にid:hagotae氏が。急遽お手伝いすることになったとか。受け付けのあたりは出店や地元川路の皆さんの振る舞い豚汁が出ている。

CM

 泥んこプロレスからは伊泥と泥尾が出場。普段C2で走っている伊澤父や松井父の姿も。
 スタート地点招集係にはDNS情報が伝わっていなかったような感じだったので、呼ばれるのを待って「はいっ!」と返事。ふとみると、朝生嬢がマイクを持っている。会場に聞こえてきた女性の声の主は朝生嬢だったのか。
 スタートではいきなり松井父が飛び出すが、1周終わるころには快レーシング村田にとらえられる。その後も村田は快調に後方を引き離し、そのまま優勝。一昨年優勝、昨年は降格、今年は優勝。2位争いは松井と小林がしばらくランデブーを続けるが、終盤に松井が離し、2位に。伊泥が終始4位をキープするが、前には届かず。

全日本女子

 どうみても豊岡鉄板のレース。最初から独走、と思ったら、最初は志村に食い下がられていた。あとで聞いた話だと逆バンクキャンバーで転倒したらしい。しかしその後はまったくもって危なげなく優勝。2位には終始志村、3位もずっとまっすん。4位もずっと田近。5位は終盤追い上げた中村。
信州名物シャンパンファイト

全日本男子

 これまた辻浦鉄板のレース。2周ほどは食い下がられるが、その後は終始独走。泥からの滑る土手登りも一人だけ別世界のスムーズさで登っていく。
 後方はスワコの面々、山本、竹之内で一進一退を繰り返しつつ、次第に山本、小坂父が2位グループ、そのあと4位にずっと竹之内、そのあとは丸山、小坂子、中山が上がったり下がったり。岡崎和也は最初の出遅れがなかなか挽回できず、さらにはディレイラハンガー破壊の憂き目に会い、無念。
 結局2位グループは最後の2周で小坂が抜け出て、またしても2位。
 今回は4、5、7、8、13とU23選手が入り、他にも多くのU23選手が出場するなど、これから先の楽しみができてきた。
 スタート直後に松井響がチェーンはずれ、畑段が落車。北桑田がついていないスタートだった。

辻浦 with 柳川一家

C2

 下村さんは本日ダブルヘッダー。でもしんどそう。しかしゴール前に泥プロ一行は会場を離れることに。すみません。


 帰りは泥本の車に同乗。自宅前までおくってもらった。6時前には到着。

写真