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ホイール2つつぶした

 ダストキャップが届いたのでUltegraハブの修復。組み立てたらボールが2個転がっていたりとかで手間取ったがなんとか元の形に。フリーの球押しがけっこう削れていたが、触った感じではなんとかなったかも。で、自転車にセットしてみたらやっぱりだめ。ごろごろ状態。

 続いて昨日問題が発覚したDURA-ACEリアハブのグリースアップ。さすがにDURA-ACEUltegraに比べるといろんなところがかっちりしている。分解したあと、汚れを落とそうとパーツクリーナーを掛けたら、フリーからグリースが漏れはじめた。いや、もしかしてとは思っていたんだけど・・・・。溶けだしたグリースは真っ黒、ということは7700時代はモリブデングリースだったのか。だめもとでフリーを開けてみるとなんかUltegraに比べるとずいぶんと複雑。特に爪の部分の仕組みがわからない。復元は断念。

 ということで、フリーボディを2つ調達することが決定。でもDURA-ACEのフリーボディってけっこう高いのね。構造を見たのである程度は納得するけど。両方ともDURA-ACEにしようかと思ったけど断念。