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世界選手権とチェーン洗浄と

世界選手権

 朝起きたら晴れている。けど、そこそこ疲労もあったし、世界選手権も見たかったので走るのは断念。
 世界選手権は決まったと思われた逃げが何度も吸収されて、スリリングな展開。Freireが不発だったのは意外。
 新城は優勝は争えないけど着に絡むというスプリント。とか、なんかひと昔前から考えるとずいぶんとぜいたくな分析だ。世界選手権でこんな場面をこんなに早く見ることができるなんて。

チェーン洗浄

 フィルタークリーナーで洗ってwhite lightningを使っているのにチェーンはけっこう汚れているという状況だったが、観察の結果プーリーの裏側が洗えてないというのを発見。ここは洗いにくいところ。ホイールをはずして洗う方法を考えなければならない。リア三角を支えるようなメンテナンススタンドは持っていない。結果として考えたのがこれ。


 10mm×285mmの寸切りボルトを200mmくらいに切断。ナット(17mmスパナ)と12mmのアルミパイプ。パイプはなきゃないでもかまわないかも。


 使っているところ。期待通りずいぶんと洗いやすくなった。もう少しテンションが欲しいのと、ナットの頭がスタンドの軸受け部にすっぽり入って手2本では抜けにくいのはなんとかしたい。
 後者の対策としてフランジナットを買ってきて試したが同様。フランジナットの外径は17mmナットとほぼ同じで、ナット部分は14mmスパナサイズだった。

 このあとsix13についているブレーキキャリパの穴をヤスリで削って微調整できるようにした。穴は意外と簡単に広がった。ルーターを使わなければならないかと思っていただけに。