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2日続けて京都で死亡事故

 京都市内で2日続けてスポーツバイクでの死亡事故があった。

山道で自転車転倒し男性死亡

16日午後、京都市左京区比叡山のふもとにある山道で、マウンテンバイクで、サイクリングをしていた59歳の男性が、転倒して首を強く打ち、死亡しました。
16日午後1時ごろ、京都市左京区一乗寺坂端の山道で、マウテンバイクでサイクリングをしていた京都市左京区に住む会社員、Aさん(59)が転倒し、近くの立ち木にぶつかりました。
Aさんは、首を強く打ち、病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡しました。
Aさんは、サイクリング用のヘルメットをかぶっていたということです。
警察によりますと、大前さんは、16日午前9時ごろから友人2人とあわせて3人で、マウテンバイクに乗ってサイクリングをしていたところ、下り坂で転倒したということです。
現場は、京都市左京区にある修学院離宮から東におよそ1kmの比叡山の山道で、道幅は1m程度だということです。
Aさんは、趣味で、10年以上前からマウテンバイクに乗っているということで、警察は、友人2人から事故が起きた状況を詳しく聞くことにしています。

05月16日 22時03分

サイクリングの男性、ガケから落ちて死亡

17日午後、京都市左京区の国道で、サイクリングをしていた34歳の男性が、自転車ごと道路脇のガケに転落して死亡しました。

17日午後1時半ごろ、京都市左京区鞍馬の国道で、自転車に乗った男性がガケから転落したと消防に通報がありました。
男性はいっしょにいた会社の同僚に救出され、すぐに救急車で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのは京都市中京区壬生の会社員、Bさん(34)です。谷口さんは、会社の同僚4人とサイクリングにきていて、それぞれのペースで別々に走っていましたが、集合場所に現れないため、同僚が探していたところ、道路脇にある高さ5mほどのガケの下に倒れていたということです。
Bさんは2回目のサイクリングで、事故当時、ヘルメットはかぶっていなかったということです。
現場は急な下り坂の途中にある右カーブで、警察は、Bさんが自転車を運転中にガケから転落したものとみて原因を調べています。京都市内では16日も左京区の山道でサイクリングをしていた59歳の男性が、下り坂で転倒し死亡する事故が起きています。

(匿名化しました)

 本人や家族はもちろんのこと同行者もつらいだろうな、とかいろんなことを思う。

 やすらかにお眠りください。