本サイト/記事は移転しました。

約10秒後にリダイレクトします。

久々に長め&主水さん

 7時頃から亀岡方面へ久しぶりにロング(当社比)ライド。老ノ坂がずいぶんと苦しかったし、保津大橋の登りで左ももがつりかけたので、今日は平地ライドと決める。それでも平の沢池あたりからなんとか普通に回るようになる。殿田までいって、道の駅新光悦村でトイレ休憩。トイレから出てみるとずいぶん久しぶりの山本主水さんとばったり遭遇。バイク(エンジン付き)で日本海までいってきた帰りらしい。
 主水さんと別れて、園部からちょっと裏道を通って、迷いながらも戻ってくる。途中ブラケット部分の接触不良でサイクルコンピュータが止まっていたが、GPSデータだと73km。
 新しいハンドル周りはそれなりに快適なんだけど、手のしびれがかえって増えたような気がする。バズキルはなんとなく効果がありそうな気がした。ボトルクリックはなにもつけていない状態だとがたがたうるさかった。

大きな地図で見る
 帰ってからメンテナンス。
 内径を拡げたSTX-RCのラピドファイアプラスシフトレバーを取り付けようとするが、オプティカルディスプレイの部分がステムに当たってしまう。当たらないようにすると外側に出すぎる。最近のレバーと違って長いのでハンドルが握りにくくなってしまう。思案した末、その部分を切断しようという結論に。分解して、インディケータの部分を取りはずし、再度組み立てたあと鋸でギコギコ。
 これが切った直後。このままだとゴミや水がいってしまう。

 うちにあったアルミ板を切って、グルーガンでくっつける。接着剤だとあふれたものがシフト系にくっつくおそれがあるし、はずしたくなった時困りそうなので。

 これで実用的な位置にシフトレバーを散る付けることができた。アウターワイヤの取り回しは右側のダボに。ダウンチューブに当たるあたりにはチューブをかぶせる。さらにリアディレイラを昨日復活させたアルテグラに変更。意外と手間取ったけど、ブレーキレバーを取り付け、バーテープを巻いてなんとか完成。
 ボトルクリックの問題は、古いチューブの切れ端を輪切りにして巻いて解決。