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約10秒後にリダイレクトします。

舞洲では3人とも逃げを知らなかったらしい

 現地で「追走3人のうち前に逃げているのを知らない選手がいた」ということは某フォトグラファや某カントクから聞いていたが、どうやら3人とも知らなかったらしい。

そんな中で一人飛び出したCiervoの澤田選手。単独でいったのは見えたが、自分が2回目のポイント周回の手前で集団から飛び出した時には、捕まっているものとばかり思っていた。だから、3人の逃げを決め(実は追走だったのだが)、周回を重ねている時は、ずっと先頭集団で走っていると勘違いしてしまっていたのだ。当然各ポイント周回も狙ったし、意識するのは後続集団とのタイム差。沿道の人は先頭とのタイム差を教えてくれていたというのに…。

 勘違いを生んだのも一気に集団を離した澤田の切れ味鋭いアタックと持久力があったからだと思う。

追記

 松泥アニキのコメントによると4位のコワケンは逃げの存在を知っていたもよう。
 もう一人は・・・。

レースの方は、序盤の逃げがそのまま逃げ切り。決まってしまいました。
しかし、それを知るのはゴール10秒後。
史上稀に見る黒歴史なゴールでした。もう笑い飛ばすしか無いです。