関西クロス野洲川
今回は趣向を替えて、7時に弁当が切れかけのファミマではなくデリヤマで待ち合わせ。
朝起きてみると銀世界。パウダースノーっぽい。お湯で雪を解かして出発。いきなり樫原新山陰街道の交差点でスリップ。そのあとはゆっくりゆっくりと進む。R9に出たら溶けているかと思ったらさにあらず。アスファルトが見えてきたのは西大橋からだった。ヤマザキからは五条通、堀川通、九条通、R1と通りの多そうな道をたどって南インターに。途中七条堀川でチヤポン目撃。
栗東を降りてみると、夜が明けて日が出てきて、自動車の通行量が増えてきていることもあって、意外と雪は少なかった。堤防の道も京都市内より走りやすかった。
まずはHabaneroクロスのBeBopをはずしてPD-M959を装着。受付後、試走開始。雪は固まっていないので比較的走りやすい。しかし右のシューズとクランクがこすれてしまうのでクリート位置を調整。奥の土手は乗って登るのは難しそうなのでスパイクをNIKEからNORTHWAVEへ移植。
その状態でもう一周。路面が固まりはじめて、滑りやすくなっている。もう一つ問題発見。降りる時にクリートがはずれにくい。クリートを少し斜めに設定しなおす。そうこうしているうちに8分前。ウォーミングアップもできないままスタートラインに並ぶ。
スタート後はたぶん最後尾、自分が滑るのも滑った人にツッコむのも怖いのでゆっくりと走る。林やシケインで少し前に行き、直線で抜かれる、離されるの繰り返し。特に序盤はあちこちでリアが滑ってなんども怖い思いをした。終盤だんだんたれて、熊本さんやつうばいつう店長にもぬかれる。最後は与謝野さんを抜いてゴール。
スピードを上げられないので全然疲労感がなかった。転倒もなし。
ひとさまのレース
40分コース、豊岡の自転車があるなと思ったら本人が帰国して参戦していた。もちろん優勝。知夏ちゃんが久々に参戦。乗り降りが意外とうまかったので驚いた。
C2は松本が優勝。3位に入った竹之内脩平がC1復帰。関西クロスの兄弟同時C1って内山治樹・靖樹、伊澤雄大・広大に次ぎ3例目かな。
M2は大接戦。総合ポイント争いも伯仲。
C1はまたも沢田時がトップで40分終了。途中までいっしょに走っていた辻善光がその後独走して優勝。2位は松井正史が入り、総合首位を守った。この頃は日が差して雪が解け、泥レースに姿を変えていた。いつもと違う顔ぶれが上位に入っていたのが興味深い。
自転車の形に雪が残っている。
C3Aで宮泥が4位に入り、1、2位がジュニア未満のため昇格。
C3Bが終わるころに帰宅。今日は洗車の必要もない。
写真。
本日の自推ベストショット。
親子選手のオヤジーズ。