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関西クロス堺

 関西シクロクロス2008〜2009第8戦海のふれあい広場。
 朝7時にモス前のファミマで泥乃海と待ち合わせ。大山崎インターチェンジから名神に乗ると後ろを走っているのは屋根に自転車を乗せたチョコレート色のキューブ、id:moorieさんだった。しかし大山崎トンネルを出たところで見失う、ってべつに尾行してたわけじゃないけど。カーナビゲーションに逆って近畿道経由でいっていたら行きすぎて松原で降りてそこから下道。市内でもナビの地図を読みそこなってちょっと遠回り。8時45分頃到着。
 さっそく試走。狭くなったが、その分極端なストレートが消え、シクロクロスらしいストップ&ゴーの多い、楽しいコース。コース幅も広く、路面もしっかりしている。テクニックが必要なポイントはほとんどない。基本は大回り。
 C3Aを観戦して、C3Bが始まってすぐに車に戻ってウォーミングアップを始めようとしたが、早すぎるのでいったんコースに戻って観戦。なんと泥パチョ(id:office-e3)と松泥(id:ironmandream)が2人で2位パック。次の周回では松泥がさらに前に出てトップを追っている。しかしここでタイムアップ。戻ってローラー台を回そうとすると携帯電話がなにも表示してない。これじゃ時間がわからんがな。体内時計をあてにしつつ、普段の軽いギアのウォーミングアップとは違って、ちょっと重めにしてパルスを上げるようなウォーミングアップで、早めにスタートラインへ。スタートライン付近でも引き続きウォーミングアップ。シケイン部分だけ再度試走。シケイン直後で乗れそうだなと判断。
 フロントホイールがミシミシいっている。第1戦と同様な症状。不安なのでフロントは予備のw/oホイールに交換。

自分のレース

 例によって最後方。ターンやカーブで少し順位を上げ。シマノステップでも少し順位を上げるが、シケインでの早めの乗車はあまりメリットがなく、ずいぶんと順位を下げる。次の周回でも同様の失敗。3周めのシケインで、同じあたりを走っていた黒のウェアの人に抜かれる。そのあとしばらく後ろを走っていたが、ライン取りで無駄が多いのになかなか抜けない、ということは走力が劣っているということか。なんとか抜くが、ぴったりついているようだ。もうすでにシケインは頂上乗車と改心しているのでここで抜かれることはない。4周目の後半にはしだいに離れはじめる。が、前も全然見えない。そのまま最終周回に。シケインを越えてその後の登り返しの頂上で変速に異変。シフトレバーが軽く、リアメカが動かない。ワイヤが切れたか緩んだかのようだ。フロントをインナーにして、そこから3分の1周インナートップで走る、が、後方から追い上げた別の人に抜かれる。最後はダンシングで坂を登ってゴール。
 リアメカはやはりワイヤが緩んでいた。

photo by id:hagotae

C1

 車に戻って着替えてコースに戻ってみたらすでに三船雅彦(id:masahikomifune2)の独走状態。2位もダレンの独走。3位はシマノレーシング阿部良之シマノドリンキング入江克典の争い。この結局この序列が再度まで続いた。シマノパックは阿部が落車して入江が3位に。
 注目の野寺秀徳シマノステップもシケインもほとんど跳んでいたが、終盤シマノステップは降りていたらしく「この方が楽やん」とか叫んでいたらしい。全般的に集団で展開。
 ゴール前で三船がファンサービスでペースを落としたのが残留のかかった選手にもサービスになったようで、90%オーバーの選手が多かった。

C2、CM1、CL1

 始まる前に世界選手権応援ピンズを2個購入。
 C2はハチ王子こと畑中勇介がエントリー。シクロクロスは4年ぶりらしい(たぶん関西は初)が、3周めあたりから独走状態で危なげなく優勝。終盤の表情は苦しそうだったが。
 2位には追い上げていった秋山尚徳(id:hisanoriakiyama)が入った、というか、当然C1かと思っとったわ。
 CM1では泥本が健闘するもおよばず2位。というか、1位の人、速すぎ。C2の5位相当のタイムやがな。


 その後、泥若の二重購入チャリティDVDを原価で引き取り。
 泥乃海を、自転車とシューズを預かったまま住之江公園駅付近で降ろして、玉出入口からカーナビに従って帰宅。

 帰宅後は洗車、ついでにこのところ汚れがちだったsix13も洗車。
 フロントホイールの空気を抜いてみる。全然接着してへんがな。これでこれまでレースに出ていたとは・・・。リムのRとタイヤのRが一致しておらず、真ん中部分が接着していないのがよくわかる。対策を考えて、対応グッズをホームセンターで購入。都道府県対抗駅伝の録画をプレイバックするので実施は後日。