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関西クロス第2戦マイアミランド

 泥乃海宅7時30分でマイアミへ。大原経由。コンビニ買い出しを含めてほぼ1時間。
 まずは試走。やなり砂地獄だが、今年は長いビーチが3分されていて、一気に水着わを走りぬけるというラインが取れない。それでもビーチの方が有利かなと分析。林の中の砂カーブはアウトアウトアウトのラインがよさそうと分析。
 C3の2レースを観察。水辺を走る人が意外に少ない、というかほとんどいない。ここで差がつけられるかなとか考える。

CM3

 着替えて、ローラー台を回してウォーミングアップし、スタートラインへ。もちろん最後尾。今日もスタートは最後尾からいくことに決める。最初の右の砂場で想像通り追いつき、何人か抜く。次の砂場で降り、抜けてから乗った時にサドルが曲がってしまう。第1戦で落車したときにサドルがゆがんだが、その時強引に手で戻しただけで増し締めしてなかったのが災いした。なんとかだましだましいけるかなと思ったが、すでにゆるゆる状態。この後ゴールまで、踏みこんだり、バランスが崩れたりするたびに曲がるというギャグ状態に。
 最初のビーチ、水辺を走ろうとするがうまく乗れない。結局ここで大きくロスしてしまう。そのあとの周回では砂場ランでポジションが上がっていけたので作戦ミス。もう少し念入りに試走しておけばよかったかも。
 それでもそのあとはぼちぼちと抜いていって3周回を終えゴール。リザルトを見ると前(熊本さん)と1分、後ろと2分離れていた。他にも確かにいたが、たぶん女子選手だろう。
 終了後、着替えて、バッグに新泥装束サイズ見本を詰める。C1のスタートには間にあわないっぽかったので最初のシケインで待ち構え、そのあと中心部へ。

C1

 レースは最初から辻浦圭一が出て、ついで小坂正則、招待選手のBarry Wick。ちょっと離れてAdam McGrath、竹之内悠、丸山厚、三船雅彦が続く。そのあとは1週目から離れるが、中山和也、池本真也、松井正史、入江克典らが続く。
 序盤離れぎみだったWickが追いついてきて、中盤に小坂が離れ、しばらくは辻浦とWickのランデブーが続くが、徐々に辻浦が引き離しはじめ、そのままゴールへ。


 2人の泥レスラーは残念ながら完走ならず。公式戦だからラップアウトで降ろされてしまう。さらに残念ながら(?)ドーピングコントロールにも当たらず。

C2+L1

 その後はC2+L1を観戦。豊岡英子、強し。C2では最初に中田尚志が飛びだし、その後大塚潤が追い、福田”コースディレクタ”透が続く状態。しかし次第にかつてミヤタスバルにも在籍した大塚潤が地足の力を発揮して先頭に立ち、後続を離しはじめる。福田もテクニックを発揮して2番めに上がってくる。後方からは、今回からC2で走る14歳沢田時が順位を上げてくる。結局大塚、沢田、福田、中田の順でゴール。沢田が昇格できないので大塚、福田の昇格。沢田の次回参戦は希望が丘らしい。


 終了後はさぬきや飯田の遠征計画を相談したり、サイズ見本を試着したり。
 帰路は大原経由。旧道に入ったところで渋滞。離合困難だったようだ。
 C1が終わったところでカードエラー。記録も再生もできない。帰宅してカードリーダで見たら正常。そのカードをカメラに差してみたら普通に使えた。

写真 カードエラーが出ていたのでC1のみ。