シマノの杞憂
去年の世界選手権に関してのblog2点。
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そして今年のアジア選手権。
「シクロレポート」のインタビューでも、レース前もレース後もパリ〜ルーベのことに言及していた。よほど残念だったんだろう。何故なら明日は自分にとって大切な日だから…。
クラッシックレースのフランドルとヘントを良い感じで走ることが出来たけど、今ーズンの目標だったパリ〜ルーベをアジア選手権出場のため走れなくなったことは自分にとって残念なことだった。
一方KING BLOGの方は今のところアジア選手権エリートの言及はなし。優勝したというのに。
本人たちの本当のところは知りようがないが、まわりからはなんかしっくりいっていないように見えなくもない。シマノとしては、誰も文句がいえない形のリザルトにして、別府のオリンピック代表を勝ちとりたかったために、あのような中盤の鬼寄せ作戦になったんじゃないだろうか。
とはいえ、冷静になって考えると、ナショナルチームの監督が個人的な感情で選手を選ぶなんてことはあり得ないだろうから、シマノの心配は杞憂だったんじゃなかろうか。