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エリトリアの自転車事情の記事

 今日(大阪本社分)の朝日新聞夕刊にエリトリアの自転車事情が政治事情とからめて紹介されている。独裁国で、貧しく、自由もないこと、自転車が盛んなこと、反アメリカの機運の中でもLanceを尊敬する選手はいるし、アメリカの自転車に乗る選手もいる(実際、写真の自転車のうち2台にはCannondaleのヘッドマークがあった)とか、アトランタオリンピックの前にはオリンピック参加を要求しつつ日本で準備をしていたこととか。
 もうあれから12年がたとうとしているのかとちょっとびっくり。奥多摩を走って「鏡のような路面」と驚いていたって話を聞いた記憶。今回の記事にははっきり書いていないけど、自転車競技が盛んなのはイタリアが宗主国だったからだとか。
 当時のレポート発見。 PEACEBOAT - プロジェクト - エリトリアチーム