本サイト/記事は移転しました。

約10秒後にリダイレクトします。

six13初乗り

 とりあえず両方のシフトケーブルのライナーをタイラップで別れ離れにならないようにくくって、シェイクダウン走。走りなれた老ノ坂をとりあえず登ってみる。
 家の前の登りではやくも差を感じる。気持ちよく回っていく。くたびれたneo-cotは強く踏むと力が逃げていたが、それがなく、しかも反発するんではなく、うまく回転力にかわっていく感じ。老ノ坂への登りもずいぶんと気持ちよく登ることができた。たれてしまってから再度気合いを入れて踏もうとしてもこれまでは全然加速しなかったが、今度は確かに加速する。
 路面のでこぼこの吸収もよい。neo-cotは特にリアの突き上げが激しくなっていたので、大きな違い。清掃工場入口でダンシングしてみたが、これもシッティングからダンシングへの切り替えがスムーズ。
 さて今度は下り。低速から両手離しができるし、カーブも思う通り曲がってくれる。
 全般的に、これまでのneo-cotから大きな向上が体感でした。というか、くたびれたneo-cotを引っ張りすぎたというべきか。
 ポジション的には、最初はステムをあと1cm短くしたいと思ったが、走っているうちにこれでもいいかなと思った。サドルの位置は少し前に出した。