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コンタの評決

 コンタドールへの裁定が出たわけだけど、

  • すでに2年前に明らかになった話
  • 検体ポジティブは当時確定していた
  • ほぼ同等のケースだったリ・フユは2年の出場停止になった
  • コンタドールスペイン車連が不問にしたのでUCIとWADAがCASに持ち込んだ
  • コンタドールの主張は通らなかったUCI、WADA側の主張が通った

 ということで、まぁ妥当かなという印象。特にリとの公平性において。

 コンタもリも故意ではないのかもしれないけど、故意かどうかが重要な刑事裁判とは違って、これはスポーツのルール違反だから、故意でも過失でも処分の重さには関係ない話。他の競技では過失だと情状酌量することもあったような記憶があるが、それをやらない厳しい態度が自転車競技界の伝統だから。

スペーサーの誤算

 土曜日に受け取ったスペーサを実物に当ててみる。うん、ぴったり、と思ったのもつかの間、重要なことに気がつく。アウターはナットがあるので10mmφでええけど、インナーにはないのでこちらは8mmφが要る。ということで、検索して以下を発注。

(STRAIGHT/ストレート) アルミワッシャー 30ピース M8 19-91708

(STRAIGHT/ストレート) アルミワッシャー 30ピース M8 19-91708

(STRAIGHT/ストレート) アルミワッシャー 30ピース M10 19-91710

(STRAIGHT/ストレート) アルミワッシャー 30ピース M10 19-91710

 厚みを揃えるために10mmΦも購入。単価も安いもんで。配送料は525円。

関西クロス桂川

 関西シクロクロス終戦桂川。実走で向かうが、集合時刻の7時に7分遅れた。

 C1までは南の端のポイントで立哨。観客はいないので仕事といえば一度切れたテープをつないだくらい。

 自分の番は30分レースの2つめ。ランでウオーミングアップして最後尾に並ぶ。スタートの群集を避けて安全スタート。土手のセクションで何人か抜いて前に出る。2周めのステップで熊本さんに抜かれる。その後ついていけずに離れていく。3周めは前に人がいなくなったので土手登りと階段セクションのクリアに執念を燃やす。土手はクリアしたが、階段は足をついてしまう。
 4周めにいったところで前で下尾さんが垂れはじめているのが見える。が、少しずつしか差がつまらない。ということは同じようなスピードなのか。しかし土手セクションで下尾さん転倒。一気に追いつくが前には出れず、逆にくねくねセクションで離されてしまう。結局追いつけずにフィニッシュ。残念。

 終了後は片付け。

 その後お呼びがかかり、矢野さん、熊本さんと年代別世界チャンピオンを囲む会を開催。いろいろとためになる話が聞けた。

関西クロス桂川設営

 10時集合で設営。天気も良く、暖かく、人数も多くスムーズに完了。

 終了後試走。ポイントをおさえながら。早く走るよりも乗ってクリアすることを優先しつつ、押して走ったときのラインも確認。明日は前に人がいなければクリア優先で走る。

 夜、注文していたスペーサをコンビニで受け取り。