本サイト/記事は移転しました。

約10秒後にリダイレクトします。

全日本

 天気予報が悪かったので輪行を断念して自動車で。当初のカーナビ予想では9時過ぎ到着と出たけど、スムーズに進み8時30分ころに到着。

 まずはジュニア。予想通り沢田、横山、中井が出てパックでしばらく進むが、明らかに沢田のほうが余裕がある。半ばで抜け出し、2位パックから中井が脱落して、沢田、横山、中井の順でゴール。

 続いてAJOCCマスター。40代は筧のトラブルもあって余裕で三船優勝。50代はオープン参加の松井が飛び出すが、結局ユーロワークスがワンツー。伊泥が3位に食い込む。

 女子は序盤から豊岡が飛び出し、そのままゴール。楽勝に見えるが、直前に体調を崩したらしい。2番手は当初福本が前にでるが、中盤で宮内が上位に上がってゴール。

 男子は「単調なコースなんで辻浦あやうし」という声が強かった。対抗となるのは山本幸平と竹之内。いざスタートしてみると、序盤から山本が少しずつ離れ、ずっと辻浦と竹之内のランデブー。最終周回で土手を昇り降りして折り返し下って登るところで差が開き、そのまま竹之内が離してゴール。2週間前の八ヶ岳とほとんど同じ展開だった。

 有料入場者が170人あったらしい。うれしい話だ。