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関西シクロクロスひよし

 前日はなかなか寝付けなかったが、朝は爽快なおめざめ。フロントの空気の抜け方が速いのが気になったが、とりあえずそのまま7時前に出発。道を勘違いしてやや遠回りになったが、新しい道経由で会場へ。雨は少しだけ。しばらくコースを観察したあと試走1周半。かつてに比べるとずいぶん走りやすくなっているとはいえ、下りにくい苦手コース。

 去年は最初のレースだったのに今年は最後で、ずいぶん違う。とりあえずオープニングレースのCM1を観戦。続いてC2を観戦するが、雨ということもあってあまり写真は撮らず。C2ではC1出走のために1分差勝利を目指す北桑田高校松本がいきなり大差をつけるが、パンクで後退。伊澤広大が2位に入り兄弟全日本を決める。前半いいところにいてパンクで下がった瀬田工業木村は瀬田工業OBで京都産業大学の木村の弟ではないらしい。L1では千佳ちゃん復活。こちらは背が伸びていない、が髪の色は変わっていた。松本とか千佳ちゃんとか学校のウェアでなくていいのかな。同志社ウェアの千佳ちゃんも見たかったんだが。
 昼食は早めにとって、C1の前の試走。ゆっくり走ったのに息は上がり、汗ビッショリ。前輪の空気はだいぶ抜けているスローパンクか。
 C1は沢田が大差で40分を終了。また背が伸びた?2番手もジュニアの中井ジュニアが大きくリードするがパンクで後退。パンク多いね。優勝は雄大。3位に新鋭の立命館大学河賀、と思ったら、去年の全日本エリートに広島城北のウェアで出ていた選手ね。

 オレンジ1号はずいぶんと背が伸びていたのに驚きつつ、CM2で泥尾レスラーが優勝しそうなのを途中まで見ながら軽い負荷でウォーミングアップ。空気圧を4まで上げてスタート地点へ。

 レースは例によってゆるゆるとスタート。混雑をアウトのコースで走って少し前にでるが、その後の下りでどんどんさがる。1周終わると11分弱で、めげる。このあとは何度から後方から抜かれることもあったが抜き返して、最終週でラップされて3周で終了。タイヤは最終周回で少しよれていたが、なんとかごまかしつつゴール。

 終わったあとはしばらくうだうだしてから帰宅。帰りに金田輪業に立ち寄り、完成車外しのロードブレーキを適価でわけてもらう。

 帰宅したら当然洗車&洗濯。