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約10秒後にリダイレクトします。

余野逆回り

 天気が午後に崩れてくるということで、6時過ぎに起きてスタート、しようとしたらSR-3フロントの空気が抜けている。標準のホイールにはきかえてスタート。スタートして900mくらいでリアが「プシュー」と鳴いてパンク。前回に続いてのパンクで、穴の場所が前回とシンメトリーの位置にあるのでタイヤをチェックしてみるとトレッドが破壊されていた。さすがのミシュランPerformerも限界か。買ったのは93年だったかも。いったん家に戻って、リアも標準のホイールに履き替えて再スタート。両足のアキレス腱のあたりが靴ずれしたけど、さんざんこれまで夜の街を歩いた靴なのに。

 コースはたまに行っていた余野コースを逆走してみることにする。余野のあたりではじめてシルベストの大集団を目撃。
 銭原の下りは、登りと逆で、当然長い下り。でも路面が今ひとつで、あまり快適でもない。長阪の山の中の道はツール・ド・フランスのつなぎ区間の道みたいで結構好き。

 二料、樫田を抜けて矢田口の交差点でリアハブにがたが出ているのを発見。ちょっとおっかなびっくりで残りの工程をこなす。
 ホイールはよくブレーキが効く。特にリアが怖いくらいに。RX100のアーチで、たぶんシューもRX100純正の古いやつだと思うが。

 帰宅後、シャワーも浴びずにハブ調整。シャワー浴びたあとにまた手が汚れるのが嫌なので。

 フロントのチューブはバルブの根元から空気が漏れていた。


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断面図とか