ダルマ号メンテナンス
懸案のダルマ号をメンテナンス。
前後のブレーキのタッチがどうも気に入らないので交換、ハンドルも低く遠くしたい。
ハンドルはステムをはずして、アヘッドアダプタを使って低く遠く。さて取り付けようとしたら取り付けるつもりだったステムのコラム部はノーマルサイズ。でもなぜかノーマルサイズ・クランプ径25.4mm・長さ80mmのステムがある。なんか大昔に買ったような記憶はあるけど、なんのために買ったかは忘れてしまった。NITTOの古いやつだけど、クランプは4本締め。
フロントブレーキは以前Transit Lightに使っていたアルホンガのロングリーチデュアルピボット。難なく着く。同じものをリアにつけようとしたらリーチが不足。いったんあきらめたものの、ふと思いだしてTransit Light購入時に着いていたダイアコンペのシングルピボットを取り付けてみたら届いた。シングルピボットはどうやら頭の2つのネジで左右のバランスを取り、固定は13mmのハブスパナを使う、とメモ。ただ、Rのついたワッシャ(なんて言うんだろう?)のRがフロント向きで、12mmちょっと(1/2インチ?)のパイプのRとは合わないのでどうも固定力が不安。
ワイヤも代えるつもりだったが、もう少し安定してからにする。ローラーブレーキもはずしたいけど、これももう少し安定してからにする。
以下、ビフォー&アフター
全体
before
after
ハンドルまわり
before
after
フロントブレーキ
before
after
リアブレーキ
before
after