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明神ヶ岳の謎判明

 昨日の疑問を解明すべく、海泥レスラーにメールを出したあと思いついた。某パソコン通信のログがあるんではないかと。さっそくniftermをダウンロードしてインストール、保存してある過去ログを読み込ませて検索。無事発見。

05047/05047 QFG00477 KAZZ 京都西山山サイ
( 9) 98/02/28 14:53

 例によってちょこちょこと出かけてきました。

 まずR9の老ノ坂を登り、トンネルにいらずに旧道を通って亀岡に出て、アルバゴルフクラブのところで左折。ゴルフクラブを過ぎるとすぐダートの林道になります。ダム池のところ以外は緩やかな坂。2kmほど進むと突然アスファル ト道路に。勾配もきつくなり、やがて峠へ。気持ちよく下っていると中畑転回場到着。どうやら山と高原地図京都西山に載っている南からの林道は開通していたようです。

 で、行きすぎなので戻りながら入口を探していると、関西電力の高圧線鉄塔作業用の入口を示す標識に手書きで「明神ヶ岳」の文字。そこに入ってすぐの分岐を右に、穴太善峰寺巡礼古道をたどる、はずがいつの間にか尾根道に出て、丹波パノラマ道に進んでしまいました。基本的には尾根道なので登ったり下ったりしながら進みます。下りの部分の乗車率は高いです。エンジンつき2輪車らしき轍のあともあります。ところどころ展望が開けて、亀岡市街や中畑方面が見えます。明神ヶ岳の三角点を経て昇尾峠のトンネル脇に到着。さっきまでいい天気だったのに、雨が降りはじめています。
(以下省略。金蔵寺から天皇陵道を降りていく)

 nifty人脈の海泥レスラーの話がでてこないところをみると、どうもソロで走ったっぽい。しかも3月14日に走ったルートの一部も過去に走っていたとは。かなり情けなさが充満。
 ちなみに上記の穴生善峰寺巡礼古道の認識は間違い。北西に伸びる舗装道路が巡礼古道。