関西シクロクロス野洲川でのステップ越え3種。
竹之内悠(ユーラシアムセウバイク)はバニーホップで越えていく。フロントを上げてからリアも上げ、フロントから着地する。たしかにその名の通り、なんか兎っぽい。
竹之内は立命館宇治高校出身だけど、宇治はかつて「兎道」とも書いたということで、つながってくる(←強引)。
阿部良之(元シマノレーシング)はいかにもロード選手らしい、前後をほぼ同時に上げる、というか飛び上がるジャンプ。腰を上下に2往復させてはずみとリズムをつけている。
このステップの作者様であらせられる福田透(ナカガワ)。前後輪とも最低限だけしか上げない。ホップというよりもリフトの感覚に近いかも。
さあ、あなたはどれで越えますか？
