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観音寺〜高松ツーリング

 朝5時半に起きて新幹線で岡山へ。岡山駅では特急しおかぜが待っていたが、これに乗ればいいというのに気がついたのが発車直前。結局当初の予定通りマリンライナーで坂出へ。しかしここからの接続が悪い。結局宇多津からしおかぜに乗ったが、岡山発が1時間後のもの。つまり1時間ロスしたことになる。教訓:坂出より西は岡山から特急。

 観音寺に着いたのは11時ちょっと前。観音寺中央高校前で撮影してからまず1杯めのうどん。
 食後は寛永通寳を見にいく。まずは直接近づくが、たんなる砂丘で、近くにも行けない。展望台へ10%平均はあろうかといく急勾配を登っていく。たしかに写真でみた風景。

 当初はその後に荘内半島を一周するつもりだったけど、、スタートが遅れたので中止。付け根の部分まで走る。付け根の仁尾の町では仁尾八朔人形祭ってのをやっていた。あちこちの街頭に人形が飾られている。なんかUSAあたりで4月20日におこなわれるおせったいを思い出した。仁尾は街中もレトロな感じでグッド。


 仁尾から小さな峠(加嶺峠)を越えて詫間の町へ。このあたりから頭痛が始まる。昨日の酒か。朝方おなかにきたあとはずっと異常なしだったのに。運動のせいか?進めないほどということはないが、快適に走るというような状態ではなかった。

 しばらく走ると、行きの列車の窓から見えた津島神社到着。ここの駅は普段は使われていないらしい。最近少し信心がでてきたこともあって、お賽銭をあげてお参り。


 旧道や逆に新しいバイパスを走りながら坂出方面へ。「道の駅恋人の聖地うたづ臨海公園」という怪しげな名前の道の駅に寄ってみたが、普通よりちょっときれいな道の駅という感じだった。

 坂出からは五色台をめぐるつもりだったが、気分が優れないので県道とR11を通って高松へ急ぐ。

 高松では繁華街などをチェックしてから宿へ。ちょっと仮眠してから夜の町へ。うどん1軒、酒場1軒。

 戻ってから明日の宿を予約しようと楽天トラベルにアクセス。ん、宿がない。前日までは余り放題だったのに。とりあえず現地までいって、片っ端から電話してみることにする。だめだったらネットカフェがあるしってことで。

 本日の走行距離74km。


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