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関西電力変電所

 8時頃起きだしたものの、なかなか走りだせず、2時前にスタート。暑くなく、ほどよい気候。老ノ坂から亀岡に出て、加塚の交差点をまっすぐいって、旧道らしき道で吉川を抜けると湯の花温泉付近。法貴に出るつもりでいたのに。
 温泉を越えて、R477を南へ。能勢町に入ったあたりで右手上方に道路が見える。そこに合流しようと集落を登っていくが、ゲートがあって通れず。国道に戻ってしばらくいくと関西電力の変電所の入口。さっき見えた道の入口はここだった。二輪車は通行禁止だが自転車はそうではないようなので登ってみる。さほど勾配はきつくない。上の方からは農村風景の名残りを残す能勢のたんぼが見える。変電所に突きあたって左に道が続き、下がっていく。eTrexの地図によると、東側に降りるのではなくふたたび西に降りるようだ。がっかりしながらも降りていく。こちら側は使われていないのか、笹が覆いかぶさり、路面には葉が積もっている。ところどころ簡易舗装。急な坂をゆっくり下っていくとR477と合流。府境の峠からつながっている道だった。西別院方面にいくのはあきらめて元きた道を戻る。55km、63.9kg。

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高低差とか


 このところのツーリング走りに比べると圧倒的に楽だった。荷物がない分軽い、タイヤが細い、フレームが違うなど、違う理由はたくさん。ポジションの違いもあるかと思って帰宅後並べてみた。six13の方が1cmほどサドルが後ろでハンドルが2cmほど上。つまりはドジョケン的。とりあえずはサドルを同じにして、ハンドルを5mmほど上げてみた。ステムを調達するか。
 ペダルはPD-M959だったけど、PD-M424で走った時と比べても違和感がほとんどなかった。なんでやねん。

 Vuelta a Espanaを最後まで。Evansのアタックは熱かったんだけど、仕掛けどころミスか。