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宇治に迷う

 BL-6209のカバーをあきらめ、BL-R600用のカバーを再び装着。ハンドルに取り付け。ついでにバーエンドシフターのワイヤをハンドルにずっと這わせた上でバーテープを巻く。サドルをinformRに交換。
 インフレータのヘッド部分をはずしてホースジョイントを取り付け。でも依然使っていたヘッド部分が空気が抜けたりしてあまり調子がよくない。そうこうしていうちに曲がっていたバルブが折れてチューブ交換。まぁなんとか空気も入って出発。
 今日は炭山-西笠取-東笠取-岩間-石山-大石-猿丸神社-宇治田原-宇治と回って戻ってくるつもり。ざっと地図を頭に入れてスタート。宇治で炭山に登る道がよくわからず、結局明星団地から登っていく。炭山からは笠取第二小学校の脇の道。以前に逆から走ったことはあるが、こんな急な勾配やったかいな。
 二尾からは笠取インターチェンジの方に直接降りてそこからじわじわと登りはじめる。集落を過ぎて山の中になったあたりから勾配が急になる。やっと峠、と思ったら見たことある風景。15年以上前に一度きたことがある。あれ、炭山から登ってきた時にここに着くん違ったかな、と一瞬思ったが、炭山から登ってくるとシングルトラックになって、ここの尾根道につながったのを思い出した。ここからまっすぐ醍醐寺へ降りていく道が伸びていたはず。たしか軽自動車が捨ててあったが、まだあるんだろうか。GoogleMapを見ながらこれを書いていて一つ発見。醍醐に降りていく山道は府道782号だった。で、この先は京都国際カントリークラブで行き止まりだったような記憶があるものの、地図で道がつながっていたようなあやふやな記憶があり、結局ゴルフ場に行ってみることにした。が、半端ではない勾配。途中シクロクロスの練習が入ってしまった。
 結局大昔の記憶は正しく、行き止まり。下がって、途中の鋭角分岐に「岩間方面」との表示があったのでそちらへ。最初が厳しい登り。そのあとは少し緩やかになり、程なく峠へ。峠から下っていくと途中工事で自動車が通れなそうなエリアがあったが、自転車は通れた。
 下っていって、集落を一つ過ぎてさらに下って、「そろそろ家が増えてくるころかな」と思っていたら突然目の前に瀬田川が。南大津大橋のところに出てしまった。失敗。あとで地図を見てみると、工事地点の手前の分岐を右に降りずに左に登っていくべきだったようだ。
 南大津大橋を渡って、曽束第2トンネルを撮って京阪カントリークラブの脇を抜けて猿丸神社、宇治田原を抜けてローソンで昼食。
 昼食後、ちょっと不満感もあったので太陽が丘の方に登っていくことに。以前は鶏舎とかあったのに、工場やYUSHUN STABLE TRAININGという施設とかできている(後で調べたら、中央競馬界のお馬さま用トレーニング施設らしい)。直線部分をさっと登って終わりと思っていたけど、けっこうその後も続くし、登り返しもあった。
 宇治駅周辺からはちょっといつもとは違う道を通って帰宅。89km、64.3kg。

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標高とか