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関西シクロクロス三段池参戦

 6時30分に上桂のローソンに集合して泥乃海とともに会場へ。道中はずっと降ったりやんだり。会場についた時はうまい具合に晴れてきた。受付をしてからコースを試走。大昔に使っていた最初のこぶが復活している。左側のラインの方が登りやすそう。そのあとの下りも左の方よさそう。ただ、枝が少し気がかり。次の電波塔広場への登りは十分登っていける。池の周りは最初の切り返しだけ担いで、その後は乗ると楽そう。長い登りはアウトのコースをとってできるだけ長く乗り、勾配が緩くなったら素早く乗るという見立て。
 その後も降ったりやんだりだが、スタートのあたりにはとりあえず上がっていた。ローラー台でアップしてからスタートラインへ。もちろん例によってスロースタート。最初の勾配は狙っていた左のラインが取れずに右へ。熊本さんから「ラインどりに迷いがあるで」とつっこみを受ける。「狙ったラインがふさがっとるんですわ」と返す。次の下りは左のラインに入れるが、前の人が右のラインで倒れかかってきて、あやうく巻きこまれそうになる。電波塔の登りは予定通りに乗って越えるが、ここで追い越した選手に下ってからの平地で抜かれてしまう。池の周りでは予定通りに途中で乗車。次の登りもほぼ予定通りの配分。しかし、こういう走りができたのも1周めのみ。2周めからは池は途中から乗れなくなるし、長い坂もすぐに降りざるを得ない。せめてマッド用タイヤにしていればもう少しましだったかも。ということで、いつものように、いやいつも以上にへろへろになってゴール。
 洗車して着替えてC3観戦。久しぶりに鈴泥夫人優勝。
 C1は最初から竹之内悠が快調に飛ばすが、途中でパンク。一気に順位を落とし、後方集団から抜け出していた小野寺健がトップへ。竹之内はその後リカバーし2位まで上がってくるが、そこまで。話題としては岡崎和也が今シーズン初参戦というのも。
 C2は、下が悪くなっていて、特に歩道に降りてくる急な坂で点灯する人が続出。
 帰りは綾部経由で。ETCがうまく動作しなかった。