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さぬきクロス参戦

 朝5時起床。食事、準備などをしてから出発。途中のセブンイレブンATMで現金を確保してからJR向日町へ。5時50分。10分で輪行の準備をして切符を購入。各駅停車で高槻、高槻で快速に乗り換え新大阪、新大阪からウエストひかりで岡山。新大阪駅で緑の窓口の電工掲示板をのぞくと乗る予定の便は満席。乗ってみるとやはり自由席も満席。なんとか姫路で座れたけど、居眠りするヒマなし。岡山からは快速で坂出へ。ここは少し眠れた。坂出からは多度津まで予讃線多度津から善通寺までは6km、電車でいく場合は17分。どっちが早いか微妙だけど、レーサーパンツに履きかえて試走する時間を考えると、待ちあい時間に素早くトイレでレーパンを履き換えるのがいちばん効率的と判断、実行に移す。善通寺駅はプラットフォームが改札に直結しており、ラッキー。 路線
 駅前で素早く組み立て、会場へ。一瞬迷いかけたけど、コンビニに飛びこんで確認、無事に会場に。皆様とのあいさつもそこそこに、すぐに荷物を降ろして、上半身や靴下も着替えて試走。2か所の登りはきついけど、全体的には楽しいコース。ただ得意か不得意かといわれれば、かなり不得意な方。
 C3の泥乃海を応援しつつ、果てしなくスケールの大きな男となりつつある出田親分と話したりしつつ準備。スタートラインにはなんか見たような顔ぶれ、ってお互い様やね。後ろの方にはものは試しとエントリーしたらしき人もちらほら、と思っていたが、スタートしてそれは勝手な想像だと思い知った。最初の周回、人が多かったので階段セクションは押し、2周めは乗っていったけど、3周目、4周目は足が死んでいた。レースではシケインや階段で差を詰めストレートで抜かれるという繰り返し。4周めにはラップされ、さらに1分後にスタートした女子にも抜かれた。最後のストレートでラップしていく泥尾の力を利用して差を詰めたが、再逆転(逆転ちゃうけど)ならず。病み上がりだし、まぁこの程度かな。
 その後はC1のレース観戦。最初から辻浦圭一、山本幸平、竹之内悠の3人のパックで進むが、だんだん開きぎみになり、40分あたりの辻浦のアタックであっさり置いていかれてしまった。3人の最初のうちのシケイン越えは、初めて見る人たちの間から「はっえええええ〜」の簡単の声が上がっていた。
 キッズの間に参加者に接待として振る舞われたうどんをいただく。サーブしてくれるのは地元出身(在住?)で、このイベントにも尽力している日鋪コルナゴ真鍋和幸さん
 その後はC2+L1。HIDEさん苦しそう(そういえば今回HIDEさんと会話してなかった)。合田強い。豊岡(id:ayakotoyooka)が優雅(以前の当人比)。
 今回のイベントは天候にも恵まれ、参加者も多く、近所のおばちゃんとか子供たちとかの見物もあり、付帯イベントもいくつか開催され、大成功だったと思う。いきなりハードルが上がってしまったけど、来年以降もぜひ開催してほしいところ。

 帰宅は車連車に同乗と思ったが、自転車が乗らない。では泥本に自転車だけ持って帰ってもらおうとお願いしていたら、そばにいた中尾さんからでお誘いで笹井くん(id:hideji)と同乗で帰ることに。山下うどんのぶっかけ、一鶴の骨付鶏を食べて高松港へ。三宮着が23時半、上鳥羽のローソンで解散して1時30分頃帰宅。20時間の短いような長いような旅だった。

とりあえず写真