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こんなテスト方法はどうだろう

 Vinokourovの一件のように、長期に効果・痕跡があるドーピング方法がある特定の日だけポジティブになるという不自然さは排除されなければ検査に対する不信感が増すばかり。
 で、思いつきの案。ドーピングコントロールに掛かった選手(上位入賞者もランダム検査対象者も)は次の日にも同じ検査を受ける権利を有する。両日ともポジティブの時のみ真性ポジティブ認定。もちろん受けなくてもいいけど、その時は検査日のAB検体だけで判断される。ステージレースでもワンデイレースでも主催者(もしくはUCIおよび各国の自転車競技連盟)がその義務を負う。痕跡が1日で消えるようなドーピング(興奮剤系なんかそうかも)に対しては検査日の当日だけで判断。
 関西クロスのUCI大会もかなり面倒になりそうやけど。