Rasmussen・・・・
レース外ドーピングを回避したのはケアレスミスではなく、意図的で、居場所についてもウソをついていたということで、遠くいる(のでレース外ドーピング検査には出頭できない)とうそをついて、ドーピング検査を回避しようとしていたということで、チームから解雇され、そのためにスタートできなくなった、という理解でええのかな。
Rasmussenの検体がポジティブだったというわけではないけど、アテネオリンピックの砲丸投げの時のように、ドーピング検査をごまかしたり回避したりしたときはポジティブと同様とみなされるもんなんだろう。
しかしなんでそんな露骨なやりかたで回避するかなぁ。
個人TTで派出にこけて、マイヨ・ジョーヌを失う、場合によってはそのままリタイヤ、という結末もあるかと思っていたけど・・・。