本サイト/記事は移転しました。

約10秒後にリダイレクトします。

six13組みつけ、挫折

 やっとでヒカルあにき(id:hikaru7)から譲ってもらったsix13の組みつけにかかる。
 まずneo-cotのハンドル周り、前後ディレイラチェーンリングをはずす。エクタープロトンからハンドル周りとブレーキアーチをはずす。
 前後のホイールをはめて、最初に装着したのはチェーンリング。次に前後のブレーキアーチ。しかし前のブレーキアートのフィキシングボルトの長さが足りない。この手のものはどこでも持っているんじゃなかろうかと思って一番近いプロショップであるトーヨーサイクルへ。期待通りに大量にあった。その中から26mmのものを購入。100円。これでブレーキはついた。
 シートポストは27.2mmのものの在庫がない、と思ったらエクタープロトンに使っているものが27.2mmだった。サドルごと移植。
 次にステム。これまた縦のボルトが届かん。エクタープロトンから移植したステムが厚すぎるのとボルトが短すぎるのと。ボルトの調達のためにホームセンター巡りをするが、適当なキャップボトルがないので、六角ボルトの長いものとワッシャでとりあえず代用することにする。ついでに岩井商会久世殿城店で80mm(たぶんいちばんしっくり来るんじゃないかと予想している長さ)のステムがないか探すが、在庫がなくて残念。
 帰宅後、CannondaleM500につけていた90mmのステムを取りはずし、組みつけ。最初は調達してきたボルトで締めたが、ある程度締めこむとついていた40mmのボトルでも届くようになったので、そちらに戻す。
 ステムがついたら次はハンドル。レバーの位置はそのままで動かさずにとりつけ。ブレーキワイヤはいったん取り付けたものの、動きが渋かったので、アウターワイヤの処理とグリージングして再度取り付け。
 となると次は変速系。リアディレイラはすぐ着いたが、フロントディレイラは一瞬サイズが違うのかととまどった。ちょっときつくてもむりやり締めれば塗装部分が変形するようだ。
 フロントのシフトはバーエンド。突っ込もうとしたらうまく行かない。以前先端をカットしたので、エンドのすぐそばにカーブがあるため、入らない。さらに2cmほどカットして、バリを取って挿入。さてBB裏のワイヤーリードに通して、と思ったらワイヤーリードがない。エクタープロトンから移植しようとしてみるが、Rが違うし、そもそもネジを切った穴がない。BB付近には水抜きらしい穴があるのみ。観察すると、なにかワイヤーリードらしきものがあったあとがあるが、いったいどうやって固定されていたんだろう?しかも、普通のワイヤーリードだったらフロントシフトケーブルはフレームにこすってしまいそうだし。
 これにて本日は挫折。
 ということで、ワイヤーリードの謎、教えて、エロい人。