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関西シクロクロス桂川

 関西シクロクロス桂川当日。
 7時半集合で設営なので7時に泥乃海が迎えに来る予定だった。が、前日の飲みすぎで朝トイレにこもっていたらしい。到着は8時半ちょっと前。設定はすっかり終了していた。
 今回はマスター単独スタート。当然ながら一番後ろの方に並ぶ。第1列を占領する泥レスラーたちとは違って、今日の目標は泥前田、超久ぶりの泥熊。いつものようにゆっくり目のスタート。ゴールポイント直後のカーブで前に追いつく。すぐ前には泥熊の姿。北側の短いキャンバーのセクションで手間取っている泥熊をいったん上まで登るラインで抜いて前に出る。真ん中のキャンバーではうまく何人か抜く。南のきゃンバーで4人前の人がミス、直前を走っていた熊本さんが降ってきて、堤防の下まで滑り落ちてしまう。ここでタイムと体力をだいぶロスして、前とずいぶんと開いてしまう。この状態から前を何人か抜いたものの、ほとんど変わらない位置で周回。最終周回の堤防の芝生のくねくねで、ずいぶん離れていたはずのNakagawaの人がすぐ後ろにきているのを発見。ところが次の荒地のセクションを抜けるころには再び大きく離れていた。おそらくはミスしたんだろう。シクロクロスは「しめしめ」と思った時があぶないってのは何度か実感していること。
 結局そのままの位置でラップされずにゴール。ラップされなかったのは久しぶり。
 その後は立哨をしながら観戦。C2では97年以来の参戦のスキルシマノ辻貴光が優勝、来年の全日本(たぶんSHIMANOの地元の堺)の出場権を手に入れた。
 レース終了後は例によってテープ撒き撤収。すぐには使わない荷物をサンクスからゆうパックで送り、京都駅から輪行で帰宅。