本サイト/記事は移転しました。

約10秒後にリダイレクトします。

例によってインランチュウにぷはーっ、とか 2010/10/10 18:15

はてなハイク

秋吉台うろうろ

 朝5時半起き。念のため楽天トラベルで宿を調べると壊滅。新山口まで輪行して秋吉台を経て萩で止まり、萩往還湯田温泉まで戻ってきて、というプランが崩れる。あわててルートラボで想定コースのいくつかを作ってeTrexに転送。コピーしておいた地図の範囲も狭いのでファミマまでいって他のページを追加コピー。結局1時間ほど想定より遅れた。

 駅ではとりあえず新山口までの指定席を取る。新幹線の中であれこれ思案するが、秋吉台を巡って山口に戻ってきて湯田温泉に泊まるプランを考える。距離は70kmちょっとだろうからちょうどいい。楽天トラベルで宿を確保して仮眠。

 新山口を降りると、駅前は萩にいくツアーバスや乗り合いバスのお客さんがたくさん。そりゃ宿もなくなるって。

 駅を出てすぐ、踏切でSL山口号に遭遇。テッチャンではないが、一応撮影。

 R9をすぐに左折して二ノ木峠へ向かう。標高126mの小さな峠。ここはサイクリングロードがある。

 このあともほぼこのサイクリングロードに沿って走る。難なく秋芳洞に到着。時間に余裕があるので中に入ることにするが、その前に腹ごしらえ。名物河童そば。

 茶そばの鉄板焼きつけ麺錦糸卵キュウリ添えといったところか。
 食事の場所から秋芳洞までは歩いていったけど、下流側から切符売り場そばまで自転車でいけたかも。

 秋芳洞からはいきなり勾配がきつくなる、が、その後はややゆるくなり、こどものころこども百科事典で見た光景が広がる。まさに台地。長者ヶ森のところのピークにまで登ってみる。

 ここはほぼピーク。これからはずっと下っていく。県道28号、R490にいっても下りで追い風基調。道の駅みとうで休憩して西条柿ソフトクリーム。

 R435を左折して最後の馬路峠。ゆるゆると登り、トンネルを越えて豪快にダウンヒル。時速70kmを越えた。

 山口駅までいって、噂通りの寂しい駅前を実感。

 隣の駅である湯田温泉までいく。あまり期待していなかったが、なんとここはマンホールキャップワンダーランドだった。

 例によって、洗濯を終えてから夜の町へ。いかがわしそうな店は1件だけあった。


大きな地図で見る
断面図とか