こんなところに宇佐八幡宮が、とか 2009/10/12 12:15
- こんなところに宇佐八幡宮が。備前焼の狛犬は市の指定文化財らしい。
link [自転車部] 12:13 - なぜこんなところにはるかかなたの嬉野温泉の広告塔が?
link [自転車部] 11:58 - しょうゆぶっかけソフトクリーム、300円。備前名物らしい。甘味のついた醤油なのでカラメルっぽい感じ。
link [自転車部] 11:39 - 閑谷学校。江戸の時代に武士以外のための学校として作られたらしい。でもなんでこんな山の中?
link [自転車部] 11:27 - 和気神社。USA生まれの私としては立ち寄らないわけにはいかない。
狛犬かわりに狛イノシシ。宇佐八幡に向かう清麻呂公をイノシシが護衛したという伝承によるらしい。かつては清麻呂公とともにお札にデザインされていたとか。
link [自転車部] 10:59 - 和気清麻呂公像。朝倉文夫作。宇佐八幡 大分県つながりか。
link [自転車部] 10:47 - 道ばたに干してある稲と籾。向こうでは地鎮祭やってる。
link [自転車部] 10:18 - 片上鉄道本和気駅跡。このあたりに片上鉄道廃線サイクリングロードがあるのはなんとなく知っていたけど、調査はしてなくて、偶然通りかかった。
link [自転車部] 10:15 - 永井家住宅。文化庁の登録有形文化財らしい。
link [自転車部] 10:05 - 和気郵便局跡。隣には次の世代の郵便局跡らしき建物も。
link [自転車部] 09:59
ぷはーっ、その2、とか 2009/10/12 17:15
- ぷはーっ、その2。今は姫路駅でのぞみの通過待ち中。
link [自転車部] 16:59 - ぷはーその1。
link [自転車部] 16:42 - 本日の走行データ。
link [自転車部] 16:41 - 相生駅。フルキーボードローマ字打ちだとうちこみやすいが、ケータイだとけっこうめんどう。
link [自転車部] 16:40 - 高取峠。現在99.9km。
link [自転車部] 16:03 - 播州赤穂駅前の大石内蔵助。
link [自転車部] 15:41 - 県境の福浦峠。
link [自転車部] 15:10 - タマチャンのカキオコ900円。手前はソース、向こうは岩塩。ソースから食べるのが店のお勧め。カリッと焼けた天かすと塩がよくあう。この時期は冷凍カキ使用。
link [自転車部] 14:59 - 鹿久居島。間の海には牡蠣の養殖場も、
link [自転車部] 14:22 - カキフライソフト250円。海のミルクとミルクの組み合わせ。カキフライが落ちないように気をつけて食べた。
link [自転車部] 14:15 - 日生もりしたのえび2倍しょうゆお好み焼き1000円。日生といえばカキオコだけど、日生の牡蠣があがるのは10月20日ころからで、地元の旬にこだわるこの店ではそれまでオフメニュー。今は地元のえびがお勧めだとか。えびの味が濃くて、ほどよく焼けておいしかった。
link [自転車部] 13:56 - なかなか煙突が町中からみえないのがもったいない。
link [自転車部] 12:47 - 天津神社。ここも備前焼の狛犬。
link [自転車部] 12:44 - 急な階段を登って参拝。2拝2拍手1拝と書いてあった。本家宇佐八幡宮といっしょちゃうんやね。
link [自転車部] 12:21
カキオコ求めて三千里
3連休は結局ワンデイツーリングに。日帰りだとするといちばん行きたいところは日生。るるぶ岡山で見たカキお好み焼き、通称カキオコを食べたい。ついでにUSAと縁のある和気にもいってみたいということで。
5時40分に目覚ましで起きて、桂川へ。京都までいって岡山へ。のぞみはがらがら。岡山で降りて、R250を東へ。吉井川からは国道を避けて右岸の県道252号線を走る。やっとでツーリングらしい雰囲気になってくる。キリンビールのところで県道96号線に。やがて吉井川を渡って和気へ。このあたりは古い町並みが残っている。
奥はちょっと前の郵便局っぽい建物、真ん中がさらに古い郵便局の建物。手前の建物と棟続き。
あたりをふらっと走っていてサイクリングロードらしい道発見。さらに進んでいて「片上鉄道本和気駅」という看板を発見。先ほどの道は廃鉄だと気がつき、もどって撮影。サイクリングロードでJR和気までいって、観光案内を頼りに和気神社に向かう。私の生まれたUSAと縁の深い和気の清麻呂公を祀った神社。お賽銭を50円あげてお参り。
次の目的地は閑谷学校。トンネルが通る峠の旧道ということで急勾配を想定していたが、たいしたことはなかった。閑谷学校はベンガラ屋根がきれいだった。江戸の初期に庶民教育を考えた池田光政ってのもたいしたもんだ。
下ったあといったん伊部方向へ。そこで見つけた宇佐八幡宮に参拝。細かいのがなかったので100円。足利尊氏が勧請したらしい。
そのちょっと先、西片上駅のあたりがいい雰囲気だった。R250に出てみるとジャスコの姿が。駅前のショッピングビルが営業していないのはそのせいか。
伊部で備前焼きの煙突とか撮影。
指が写っとるがな。
そこからは一気に日生へ。カキオコの看板もちらほら。でも「カラオケとカキオコ」って何軒かあったけど、どんなお店やねん。最初に向かったほり、次に向かった浜屋は臨時休業。安良田はなんか店内が暗そうだったのでパス。次にもりしたへ。棟続きの隣の店はブックもりした。どんなコンビネーションやねん。
入店してカキオコを注文すると「まだ日生では剥かないんですよ。10月20日くらいですかね」と。旬のものを出すというポリシーらしい。席を立とうかと思ったが、そういう心意気もいいかなと思ってここで食べることに。おかみさんのお勧めのエビ2倍しょうゆお好み焼きを注文。作り方を見ていると広島と関西の中間くらいか。エビはトッピングだった。旬だからなのか、エビの味が濃かった。
次に向かうのは五味の市。カキフライソフトがあるらしい。到着してすぐに注文。
こんな感じでつくる。普通にソフトクリームを作って、箸でカキフライをつっこむ。女子高生バイトっぽい女の娘が作ってくれる。
カキフライは揚げたてではないけど、そこそこ暖かい。上からウスターソース。けっこう食べ方を迷う。というか。落としそう。コーンタイプじゃなくってカップのほうがいいんじゃなかろうか。味はカキフライとソフトクリームの味、ってそのままやね。
ここでは普通のソフトクリームを食べている人は多く見かけたけど、カキフライソフトは他にいなかった。
R250を東に向かって、3kmほど走ったところにタマチャンがある。さぬきうどんのお店を彷彿とさせる民家感覚。店内には多くの色紙。イチローもきたらしい。期待と不安が交差する。
焼き方はもりした同様広島関西ミックス型。カキは炒めてからのせる。エビが混じった天玉も乗る。できあがりの味付けは半分ソース、半分岩塩。で、食べてみた。岩塩と天玉とのバランスが絶妙だった。絶妙過ぎてカキの味わいの印象が薄くなってしもうた。
店を出て、ちょっと登るとすぐ県境。播州赤穂を通って相生までいって、そこから新幹線輪行。
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断面図とか。