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ベンガラを見にいく

 早起きして輪行で福山へ。福山から吹屋を目指す。体力が低下しているせいか、序盤はなかなか前に進まないし。妙な空腹感。R313が左折してからは緩やかに登り基調になり、さらに重い足どり。高梁市に入ってからの下りですこし回復。旧備中町のあたりで気がつく、地図を忘れてきたことに。GPSレシーバがあることでなんとかなった。というか、なければもっと早い段階で気がついていただろう。
 坂本で右折してからは約2kmの厳しい登り。集落の入口には並木さんが。

 食事予定地のラ・フォーレ吹屋に指示通りに走ったらとんでもない勾配を大回りしてしまった。食事は岡山鶏と岡山牛の鉄板焼き「備中御善」。


 お目当ての地吹屋の町並みはここまできた甲斐があったと思える美しさ。少しだけ観光地化していて、それもそれなりのいいバランス。


 そのあとは兼実邸を見て、帰りに気になっていた金精神社にも立ち寄る。


 奉納された柱(?)が朽ちて倒れて、そこにきのこが生えていた。できすぎ。

 地図がなくって道に自信が持てないが、標識を頼りにGPSに登録していた道に合流。備中宇治の分岐でどっちにいこうか迷ったが、安全をとって当初の予定通り備中水面に出る県道58号を進む。あとでみたら、羽山溪を通って成羽に出た方が楽しかったかも。
 備中高梁では、備中松山城への登りに挑戦するが挫折。平均13%くらいあったんじゃなかろうか。
 備中高梁の町をふらふらしたあと、昼食時に楽天トラベルで予約した高梁国際ホテルに投宿。
高梁の武家屋敷。

 スタート時から駆動系から異音。いろいろ増し締めしても、逆に緩めても変化はなし。ペダルが原因だろうととりあえずの結論を出して、それ以降は気にしないようにした。


大きな地図で見る

断面図とか写真とか。